CHAPAWONICA BLOG

まゆちゃぱうぉにのブログ

あの日後悔した自分を、迎えにいく


農業プロジェクト(仮)参加メンバー募集中!!

chapawonica.hatenablog.com

 

なんですが、そもそもどんな気持ちでこのプロジェクトが始まったのか?

表面的なところだけじゃなくてまゆの生い立ちから含めての気持ちや考え方を書きたくなったので書きました

 

 

 

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ここ数年、まゆちゃぱうぉにか名義でずっと活動していた私だったけど

2019年の今年は山倉麻由美の存在が濃くなった1年だった

 

 

山倉麻由美というのは私の本名

 

 

アーティストとして表現したい未来人のまゆちゃぱうぉにかと

新潟の農家の娘として生まれた普通の人間の山倉麻由美

 

 

どちらも私の中に存在しているけど、ここ10年くらいは、まゆちゃぱうぉにかが主人公として表に出ていた期間だった

 

 

それが今年、故郷との距離が近くなるにつれて山倉麻由美の存在を近くに感じられた

 

 

余命半年を生きる実験企画が終わり、結婚、前代未聞の合同結婚式、実家の田植えや稲刈り、父親との初の大喧嘩、母親との初の旅行・・・それぞれの瞬間に、断片的に昔の記憶や感情を思い出してきた



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山倉麻由美との再会はとても懐かしかった

 

楽しい記憶もたくさんあるけど、濃く覚えているのはどちらかといえば後悔とか憂鬱、ネガティブな記憶

 

 

農業プロジェクト(仮)をやるにあたって、まゆちゃぱうぉにかと山倉麻由美、一見接点がないような二人の自分が融合して新しい世界をつくるストーリーが浮かんでいるので

 

 

改めて、表に出ていなかった山倉麻由美にスポットライトを当ててみたいと思う

 

 

 

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山倉麻由美

1985816日、米どころ新潟にて農家の長女して生まれる

 

 

小学生の時、人間よりも

虫やウサギに夢中になった

 

意識的にクラス内で中立を保つよう心がけるような

達観している子供だった

 

 

たくさん本を読んだ

楽しい話や美しい話

絵本やファンタジー

 

そしてノンフィクション

奴隷船や戦争の話

悲しいよりも大きなWHYがたくさんだった

 

世界って美しいの?

汚いの?

はてながいっぱいになった

 

 

勉強ができるとだいたいのことは許された

そのことにも疑問だった

 

頭は冴えて天邪鬼が加速した

 

私が斜めから覗くから、世界が斜めに見えていた

 

 

4年生くらいまでかなり前に出たいタイプでなんでもやった

目立ちたいって何回も日記に書いてあったほど

 

でも56年になって優等生風に目立っていることで周りからの距離を取られているのをまずいと思い、バランスをとるように方向転換した

 

頭が硬い人ではありませんよ!というアピールの方法として

ヘンテコなイラストを描いておちゃらけていた

 

私、クソ真面目じゃないよって

私、面白い部分もあるよって

 

 

思えばこの頃から絵は自分と世界を繋ぐツールの1つだった

 

 

 

 

 

思春期の中学生になり

自分とは何か?世界とは何か?なんで生きているのか?など色々な疑問が湧いた

 

 

小学校の時に生徒会長だったから、中学校も生徒会をやりたかったけど選挙で落ちた

 

 

生徒会長は別の子になってしまった

素敵だ

私は負けた

シンプルに人気がなかった、それだけ

悔しかった

 

そして少女はそれを忘れた

 

 

 

 

 

 

 

ある日、文化祭のカラオケ大会で

歌ってくれないか?と打診があった

 

 

舞台に上がってみたい気持ちと

恥ずかしい気持ち

両方あって

 

60%くらいまで好奇心が押し上がったけど

残りの40%でおさえた

 

頭の中に衣装を着た私と友人がいて、完璧なエアーバンドをする、絶対ウケる

 

インスピレーションは冴えていて

確信があった

 

だけど親友にさえ

そのプランは打ち明けないまま

 

あの日私は、舞台には上がらなかった

 

 

私を踏みとどまらせたのはなんだったのだろう?

友人に話していたら何と言っただろうか?

 

今思えばそれは、恐れであり、恥らいだと思う

そして、その恐れや恥らいすらもまっすぐに受け取れなかったことを後悔と呼ぶんだろう

 

 

文化祭は盛り上がった

頭の中には、自分の完璧な演出で盛り上がってる映像が何度もリピートされる

 

私はあの日、あそこにいるべきだったのだ

 

しっかりと後悔した

 

そして少女はそれを忘れた

 

 

 

 

 

 

 

高校のとき

服飾の学校に行くことにした私は急激にファッションに興味を持った

卒業間近のある日新潟でファッションショーのモデルオーディションがあって

 

キラキラした世界を覗いてみたかった私は書類を出してこっそり受けた

ウォーキング選考まで残った審査会場で高校の友人に遭遇してしまう

 

バレた

 

そして

私は落ちてその子は受かり

一般モデルの枠でショーに出たらしい

 

悔しかった

 

悔しくないって言っていた方がカッコいいよね

クールな方がさ

という飄々としていたい自分もいた

 

でも、とてもとても悔しかった

私は舞台に上がるべきなのに

上がれなかった

 

 

そして少女はそれを忘れた

 

 

 

忘れたと、思っていた

 

 

 

山倉麻由美は忘れたがっていたようなことも

本当は全部忘れていなかった

 

細胞が覚えている

 

山倉麻由美は、いつでも等身大の自分のままで

 

確固たる信念も理論も経験もなく

持ち前の直感と反射神経だけで世界と対峙していた

 

今振り返ってもチャレンジ精神が本当にすごい

うまくいっていることもたくさんあったが

見事に数々の失敗もしていた

 

 

ポジティブもネガティブも、それはそれは色濃いままに

ずっと体感してくれていたのが彼女だ

 

 

カラフルな虹も真っ暗闇もとっくの昔から知っていたのだ

 

 

私の中に蓄積している

言語化できなくて忘れてしまっていたような後悔や憂鬱も

全部持っていてくれたよね

本当にありがとうね

 

 

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時が経って「農業」というキーワードが降ってきた

 

 

 

これだ

 

 

 

 

表舞台から遠ざかっていた山倉麻由美を迎えにいく時がきた

 

山倉麻由美が体験した後悔を、失敗を、叶えにいく時がきた

 

でもそれは過去に戻って同じことをすることじゃない

 

今はもう、山倉麻由美だけの自分ではない

たくさんの経験をしてたくさんの自分たちが私の中にいる

 

そのみんなでやる、ということ

 

彼女が上がってみたかった舞台とはなんなのか?

それは多分、まだこの世界にない舞台なんだと思う

農業プロジェクトではその舞台ごと作りに行くような感覚でいる

 

 

「農業」は山倉麻由美の幼い頃からの実家での営みであり

まゆちゃぱうぉにかがその「農業」に未来を感じているというんだから

このピッタリ感、面白くならないわけがない

 

 

その直感だけが今はあって

農業がどんな世界の入り口なのかはまずは門をくぐってみないとわからない

 

 

まゆちゃぱうぉにかも山倉麻由美もそのほかのいろんな自分も、これを読んでいるあなたも

丸ごとごきげんに生きれるようなそんな場所だという予感だけがしている

 

 

そんな新しい世界への初めの一歩は

ワクワクと同時にちゃんと怖さがあって

 

 

その怖さを体験する時に、私は

私の中の山倉麻由美を大事にできている感覚が生まれている

 

 

君はずっとここにいたし、これからもずっと一緒だね。

 

 

新しいことへチャレンジすることで、私はもっと私に近づいていける喜びを感じられる

 

 

 それが、農業プロジェクト(仮)の始まりの熱の部分

 

 

 

 

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農業プロジェクト(仮)は、どこまでも自分に根ざしたプロジェクトとして進めたい

 

 

深く深く自分に根ざしたその先が、あなたの根っこと繋がることを信じている

 

 

そして農業は、すべての人の命の根っこに繋がる分野だと思っている

 

 

今日は、すごく個人的なお話でした

 

 

 

2020年、まゆと一緒に農業プロジェクトをやってくれるあなたを待っています!

 

現在まゆを含めて10名が、参加に名乗りを上げてくれました✨

 

もともとは10名くらいいればいいかな・・・?とか思っていた私

 

でも、このプロジェクトを加速するために、目標を30名にします!(今決めました)

 


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